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FXとは

「外国為替証拠金取引」の仕組み

FXとは「外国為替証拠金取引(foreign exchange)」の略になります。株式投資で信用取引を経験した方ならご理解いただきやすいと思いますが、株式取引での現物取引=外国為替取引、信用取引=FXというような図式になります。

普通の外国為替取引では、10万円の資金でトレードをしようと思えば、最大取引額は10万円分となります。

FXは資金の10万円をそのままトレードに使うのではなく、一度FX業者に預けてやることで、その10万円を負けた時に補填する資金として使っていいよ、と質に出したのと同じように渡しておくのです。

仮に運用に失敗して10%の損を出したとしても、10万円も負けるには100万円の取引をしなくてはいけません。つまり10倍の資金を運用できることになるわけですから、取引できる額が飛躍的に増えるわけです。

資産運用方法としてのFXのメリット

FXがここまで急に広まった理由としては、まず前項で取り上げたように、通常の外国為替取引ではなくFXを使えば同じ資金で運用したとしても、はるかに資金効率良く投資できる点が挙げられます。

また、1株幾らと決められている株式投資よりも、小口で気軽に参加しやすい面も忘れてはいけません。

資金効率が良くて、小口でOKという特長がセットになったことで、少額からデカく狙えるようになった。そうした点がFX人気を支えた一因であると言えるでしょう。

さらに言うと、トレンドが短期で変化しやすい株式市場と比べて、為替相場は長期でトレンドを描きやすく、一度トレンドが生まれるとしばらく継続するとも言われています。

付け加えるなら、FXは買いからも売りからもポジションを持つことができます。個別企業の分析が必要な株式投資よりも、為替取引の場合は2国間の経済・政治状況だけ見ておけば、あとは売りか買いかの判断だけで良くなる訳です。分析対象が少なく、買い以外に売りからも入れる点も利点として挙げられるでしょう。

 
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