SBIグループの証券会社。元はイー・トレード証券なので、昔からオンライントレードをしている人の中には、そちらの方が親しみを感じる人も居るのかもしれません。
SBI証券のメリットとしては、幅広いバリエーションの金融商品をそろえている点。FXのほかに、株式投資や投資信託だけではなく、CFD、債券、日経225、eワラントのほか、保険なども取り扱っているので、資産運用に使える選択肢の数はとにかく多いです。
ドル円のスプレッド2銭、通貨ペアの対応数も20種類といったように、証券会社系のFXサービスとしてはかなり良い方。実際にFX取引額もネット証券大手の中では群を抜いて金額が大きいという資料もサイト上で公開しています。
最新の決算は公表されていないようですが、SBIグループとして上場しているので、SBI証券の決算情報もWebから確認できます。対象期間は楽天証券や松井証券よりも短くなってしまいますが、平成21年4月1日~9月30日の業績は、営業収益245億3300万円、営業収益74億9900万円と、この時点で2社を上回る規模になっています。
SBI証券も当然信託保全で、みずほ信託銀行に預けているようです。
証券会社系列のFXサービスの中では、比較的評価できそうなSBI証券のFXですが、システムの約定力などに若干の不安があるようで、経済指標の発表時など、FXのトレードが重くなる時には懸念が残りそうですから、気を付けておいた方が良いでしょう。